2月22日
夜間の火災を想定した避難訓練を行いました。
夜間は宿直者1名、警備員1名の2名体制のため、
訓練前には少ない職員でどのように避難をしたらいいか
たくさん話し合いました。
今回の訓練で気が付いたことは、夜間という暗い時間帯で
安全に避難することの難しさでした。
日中なら気にならない段差も、夜間では危険と思われる箇所が
いくつもありました。
その他、
職員の連絡網、
消防から送られてくる火災メールの各自設定、
などの見直し確認も併せて行いました。
入所者さんも夜間ということで、各お部屋で待機してもらい
そこから訓練を開始しました。
防災頭巾に加え懐中電灯を持って避難するなど
いつもと違う訓練となり、入所者さん、職員とも緊張感をもって
行うことができました。
備えあれば憂いなし
継続して行っていきたいと思います。