ときおり施設の中にお店屋さんが登場します。
今回は「ランチパック屋さん」
みんな小銭を握りしめて買いに来てくれます。
(どれがいいかな???)美味しそうなパンばかりで目移りしちゃう!
商品を目で見る。考える。自分で選ぶ。お金を払う。お釣りを受け取る。それがとてもうれしいこと。
普段は広告チラシの写真から選んだり、職員の見立てで購入したりするのですが、
商品が届くと(あれ?思ってたのと違う)とか、あるいは頼んだこと自体忘れてしまっていたり。笑
高齢者になると「今」がすべてになりがち。
たとえ相手が見慣れた職員でもお店屋さんは楽しいし脳の刺激になるんです。
次回、なに屋さんになるかお楽しみに~