利根老人ホームでは、少し遅めの節分、2月6日に豆まきイベントを行いました。
毎年鬼の仮装をしている入所者の方から、「今年もやりたい!」とのお声がかかったため、今年も鬼の仮装をお願いしました。
一人では寂しいので、お供の鬼を利根老人ホーム所長さん、事務員さんにやっていただきました。
渡る世間は鬼ばかり、ということで、勝手ながら橋田壽賀子さんを鬼に見立て、鬼の大きなお口に豆を投げ入れるゲームを入所者の皆さんに楽しんでいただきました。
上手に投げ入れられる方もいれば、なかなか入らず、鬼の眼前にまで近づき、投げ入れる方もいました。なにはともあれ、口に入ればよし!!日頃の恨み辛みを晴らすかの如く、力強く投げ入れる方もいて、いつもはなかなかやらない投げるという動作を楽しまれている方が多かったように感じます。
小袋の豆を投げ入れる形式だったのですが、つい開封してしまう入所者の方が数名おり、豆が散乱!気づかないうちに踏みつけられ、きな粉になってしまうというハプニングが発生しましたが、なにはともあれ、今年一年、無病息災で楽しく過ごせますように…☆彡