4月21日 火災を想定した避難訓練を行いました。
今回は避難方法についてお話します。
非常警報が鳴ると、入所者の皆さんは防災頭巾を着用して非常口へ向います。
2階の方は非常階段から避難します。
非常用すべり台もありますが、子供と違って、お尻を着くのが苦手です(^ー^;
そして1階の方。
半数以上の方が、シルバーカーや車椅子を使用しているので、ぶつからないよう気をつけて移動します。
安全な場所へ避難できたら点呼!という流れです。
今まで何度も訓練をしてきたので、入所者さんはとてもスムーズ。
日ごろから訓練をすることで、気持ちにゆとりを持って行動できるようになるんですね。
お互いを気遣い、助け合っている姿がたくさん見られました。
すばらしいですね。
安心安全な避難ができるよう、私たち職員もより一層工夫した避難方法を考えていかなくては!!
これからも一回一回の訓練を大切にして、緊張感を持って取り組んでいきたいと思います。
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