年末年始においては、暖房器具の使用や乾燥期といった出火条件が整いやすく、また、今年度におきましては新型コロナウイルス感染症対策により、外出が減ることから、住宅での出火等の危険性が高まることが予想されます。
年末の大掃除や年末年始を穏やかに過ごすために、こんろ、ストーブ等の火気の使用や電気器具の取扱いには十分注意してください。
また、火災が起きてしまったときに、早期の覚知と避難のため、住宅用火災警報器の設置や作動確認による電池の確認、10年経過による機器の交換をお願いします。
以下、総務省消防庁の火気の取扱いについてのPDFや記事へのリンクとなりますので、参考としてください。