茨城西南地方広域市町村圏事務組合では、様々なライフスタイルを持つすべての職員が仕事と生活の調和を図ることができる環境が必要不可欠であるとの認識から、次世代育成支援対策推進法(平成15年法律第120号)及び女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(平成27年法律第64号)に基づく「特定事業主行動計画」を一体的に策定し、平成28年度から令和2年度において取組みを実施してきました。
令和3年度以降も取組みを継続していくため、「特定事業主行動計画」を「茨城西南地方広域市町村圏事務組合職員のワークライフバランス推進計画」と名称を改め、策定しました。
本計画のもと、子育てや介護を担う職員だけでなく、男女ともにすべての職員が、意欲の向上と能力を発揮できる職場環境づくりを進めることに、当事務組合全体を挙げて取り組んでいきます。