消防本部

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特殊救助資機材消防本部について

▶ 画像探査機Ⅰ型【オリンパスSV-50セット】

災害現場の内視鏡で、狭い場所にカメラを挿入し内部の確認が出来る。温度測定・ガス検知・空気送気・映像確認・音声確認が出来る。

▶ 画像探査機Ⅱ型【サーチカム2000】

狭隘な災害現場等で人の入って行けないような場所を検索するシステム。
プローブ先端にカメラ・ライト・スピーカー・マイクが付いており、モニターに内部の状況を映し出す事が出来、生存者との会話も可能である。

▶ 地中音響探知機【HGI-S】

地中に取り残された生存者、瓦礫内に取り残された生存者の発する音をセンサーで検出し場所を特定する。25Hz~1500Hzの可聴振動数を聞くことが出来る。

▶ 熱画像直視装置【ブラード サーマルイメージャ】

物体からの赤外線を温度分布で分析し、熱画像モニターで確認することが出来る。
残火処理の確認はもちろん、濃煙内や暗闇等での要救助者の確認も出来る。

▶ 夜間用暗視装置【ナイトエンフォーサ 5000】

赤外線照射機能を本体に内蔵しているので暗闇でも鮮明な画像を視認する事が出来ます。
頭部装着または首掛け方式で手持ち操作でも容易に取扱い出来ます。

▶ 都市型救助資機材

多種多様化する災害現場で迅速的確に対応するべくシンプル、軽量な資機材。 バックアップシステムや倍力システム等は、不足するマンパワー、人的ミス等への対応にも効果絶大である。

▶ 地震警報器

地震の初期微動を感知して警報を発して、救助活動を行う隊員の安全確保に使用しています。